院長の福田有城です。自律神経失調症で仕事や家事、勉強が満足にできないだけでなく、周りの理解を得ることができず辛い思いをしていませんか?
皆様が元気に生き生き活動するためのお手伝いこそ私の使命です。安心して通っていただける環境づくりと信頼していただける技術の研鑚に励み、患者様が一日でも早く笑顔を取り戻せるように様々なご提案をいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
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滋賀県湖南市の田んぼに水が入り始め、阿星山から吹き抜ける風が心地よくなる季節になりました。いよいよ待ちに待った大型連休がやってきますね。
「今年は家族で少し遠出をしよう」「家でゆっくり溜まっていた本でも読んで過ごそう」と、皆様それぞれに素敵な計画を立てていらっしゃるかと思います。
しかし、整体師として毎年この時期に少しだけ胸が痛むのは、連休が明けた途端に「せっかく休んだのに、連休前より体がしんどい……」「今日から仕事なのに、腰が重くて動けない」と、肩を落として来院される方がとても多いことです。
今回は、連休明けに「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、5月によくある3つのお悩みとその対策について、現場の事例を交えて詳しくお話しします。
目次
1. お悩み① 連休明けのギックリ腰

連休中、一番気をつけたいのは、重いものを持つことよりも、長時間座り続けることです。
たとえば、湖南市から他県のご実家へ向かう長時間ドライブ。あるいは、リビングの柔らかいソファで映画を数本続けて観る時間。これらは心にとってはリラックスですが、腰にとっては静かな拷問に近い状態です。
私たちの体の中には、お腹の奥から股関節を繋ぐ腸腰筋(ちょうようきん)という太い筋肉があります。
座っている間、この筋肉はずっと縮んだまま固まっています。数日間これを繰り返すと、脳は「この縮んだ長さが正しいんだ」と勘違いして、筋肉をロックしてしまうのです。
いざ連休が明け、仕事のために「よし!」と立ち上がった瞬間、縮んで固まったお腹の筋肉が、腰骨を前方へ強烈に引っ張ります。
これが、重いものを持たなくても起きる連休明けギックリ腰の正体です。
座る=楽ではなく、座る=腰の爆弾の導火線に火をつけているという意識を少しだけ持ってみてください。
2. お悩み② 春の急な暑さがもたらす自律神経の乱れ
5月の湖南市は、驚くほど急に気温が上がることがあります。体温調節を司る自律神経は、私たちが自覚している以上に、この寒暖差への対応にエネルギーを消耗しています。
特に連休中は、夜更かしをしたり、冷たい飲み物を摂りすぎたりと、生活リズムが乱れがちです。すると、自律神経の通り道である背骨の周りの筋肉が、無意識のうちに強ばっていきます。
以前、連休明けに「やる気が出ない」と相談に来られた新社会人の患者様がいました。
「自分の根性がないからだ」と自分を責めていらっしゃいましたが、お体を拝見すると、背中が鉄板のようにカチカチで、呼吸が浅くなっていました。
これは心の問題ではなく、神経のスイッチが切り替わらなくなった肉体的な疲労が原因です。
5月の倦怠感(五月病)を防ぐには、連休前から背骨の柔軟性を保ち、自律神経がスムーズに働ける通り道を作っておくことが欠かせません!
3. お悩み③ 足元と巻き爪の炎症

連休中、久しぶりにお孫さんと公園を走り回ったり、行楽地で一日中歩き回ったりする予定はありませんか?
湖南市は車移動が中心の地域ですから、普段、私たちの足指や足首はサボることに慣れてしまっています。
そんな「眠っている」足に、連休の急な運動という過負荷がかかると、トラブルが噴出します。
特に多いのが巻き爪の痛みです。
急に歩くことで、巻いている爪が皮膚に強く押し付けられ、そこに5月の暑さによる足のむくみが加わると、爪の両端が刃物のように食い込み、激しい炎症を起こします。
足元は、家でいえば基礎(土台)の部分。
基礎が悲鳴を上げれば、その上にある膝や腰、肩まで一気に疲れのドミノ倒しが始まってしまいます。連休後半に足を引きずることにならないよう、今からのケアが大切です。
4. なぜ、リフローでは2時間かけて足元から整えるのか
一見すると、腰の痛みや自律神経の乱れ、そして巻き爪は、それぞれ別々の問題のように思えるかもしれません。
しかし、私がこれまでの施術を通じて確信しているのは、これらすべての不調は体の土台である足元から始まっているということです。
たとえば、家を建てる時に土台(基礎)が数ミリでも傾いていれば、やがて柱が歪み、扉が閉まらなくなり、最後には屋根にまでヒビが入ります。私たちの体も全く同じ構造です。
足首が固まっていたり、足指が正しく地面を掴めていなかったりすると、無意識のうちに全身の重心がズレます。
そのズレを補うために、膝がねじれ、腰が無理をして支え、最後には自律神経の重要なルートである背骨まで強ばってしまう。
つまり、5月に現れる様々な不調は、決して急に起きたことではなく、日頃の足元の歪みが、連休という特別な負荷をきっかけに表面化したものなのです。
だからこそ、リフローではどんなお悩みであっても、まずは足元から丁寧に、全身を連動させる調整を行います。
2時間という時間をかけて、じっくりと土台を安定させることで、体は本来の正しい戻り方を自然と思い出してくれるのです。
5. 連休明けに不調で悩まないために、今すぐできること
連休を全力で楽しみ、かつ休み明けにハツラツと動くために、ぜひ今日から以下のことを意識してみてください。
- 30分に1回立ち上がる…ドライブ中も自宅でも、こまめに立ち上がって伸びをするだけで、腰の筋肉のロックを防げます。
- 足首回しと深呼吸…1日の終わりに、お風呂の中で足首を左右に10回ずつ回してください。それだけで土台の錆びつきが軽減されます。
- 違和感を放置しない…もし今、少しでも「腰が重いな」「爪が痛くなりそうだな」という予兆があるなら、それは体からのSOSです。
6. あなたの健やかビジョンを応援します!

私が施術を通じて一番嬉しいのは、連休明けにあなたが「先生、以前よりも充実した休みを過ごせたよ! 孫と思い切り走れたし、長旅も平気だった」と笑顔で報告してくださることです。
「家族のために運転を頑張りたい」
「仕事に穴を開けたくない」
「大切な人と、痛みを気にせず旅行を楽しみたい」
そんな当たり前だけど、かけがえのない幸せな時間を、痛みのせいで諦めてほしくありません。
リフローは、あなたが大切な人と過ごす時間を、足元から穏やかに支える場所でありたいと考えています。
私のサロンは、奥さんの実家の離れで、家族に見守られながらのんびり営んでいる小さな場所です。大きな病院や派手な治療院のような緊張感はありません。
「今さら行ってもいいのかな?」なんて思わずに、どうぞ気負わずに扉を叩いてください。
あなたが最高の連休を笑顔で終え、清々しい5月をスタートできるよう、私が精一杯、土台から整えさせていただきます!
このブログの記事は「福田有城」が書きました。




